前面より、各オーディオチャンネルレベルを±12dB可変を行えるSDIデマルチプレクサをご紹介
『DMX502A』は、入力SDI信号に重畳されているデジタル音声信号 (エンベデッドオーディオ)を8チャンネルまで取り出すユニットです。 取り出した音声は、アナログ音声信号で4チャンネル出力を行います。 ディプスイッチ設定により、グループ1、2、3、4の選択ができ、 3G-SDI LEVEL-B時にLINK-AまたLINK-Bの分離選択が可能です。 【特長】 ■エンベデッドオーディオ48kHz同期音声に対応 ■ディプスイッチ設定により、グループ1、2、3、4の選択が可能 ■3G-SDI LEVEL-B時にLINK-AまたLINK-Bの分離選択が可能 ■音声遅延機能を搭載しており、4msステップ最大80ms遅延ができる ■アナログチャンネルは、GRP1,2,3,4アナログ4チャンネルすべて 基準出力レベル+4dB/0dBの設定ができる ■前面より、各オーディオチャンネルレベルを±12dB可変が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■入力:SDI ・1入力75Ω BNC ・3G-SDI:SMPTE424M準拠1080p/59.94(LevelA/B)、1080p/50(LevelA/B) ・HD-SDI: SMPTE292M準拠1080i/59.94、1080PsF/29.97、1080PsF/23.98、1080PsF/24、720p/59.94 ■出力 ・SDI:3出力(OUT1はアクティブスルー出力) 75Ω BNC ・アナログ音声:4ch出力600Ω平衡 ■電源入力:DC12V±10% ■消費電流:DC12V 0.7A以下 ■動作温度:0℃~+40℃(但し、結露なきこと) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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