非接触で溶液を加熱!ナノファイバーの紡糸作業などに好適な誘導加熱電源をご紹介します
『IHP-101』は、非接触で溶液を誘導加熱するための高周波電源装置です。 加熱コイルと組み合わせて、ご希望の温度で溶液を加熱することが可能。 ナノファイバーの紡糸作業などに好適です。 また、0.7/0.8/0.9/1.0/1.1(mH)のいずれかに、加熱コイルのインダクタンスを 設定することができます。(工場出荷時に設定) 【特長】 ■50℃~200℃に温度範囲を設定 ■温度制御をしながら、溶液を非接触で加熱 ■0.7/0.8/0.9/1.0/1.1(mH)のいずれかに、 加熱コイルのインダクタンスを設定可能 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【定格・性能】 ■温度:5℃~40℃ ■湿度:30%~80% (結露のないこと) ■定格電圧:AC90V~132V (単相) ■定格周波数:50Hz/60Hz ■消費電力:400VA以下(負荷1mH,AC135V入力時) ■外形寸法:480Wx304Dx99H(mm) ■重量:6kg以下 ■出力:50W以下 ■温度制御:50℃~200℃(例) ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ナノファイバーの紡糸作業など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。