検査プログラムを簡単に作製・編集!ネットワーク(LAN)に対応した研究開発用FPD点灯検査装置
『USG-103A』は、有機ELや液晶などの中小型FPD(フラットパネルディスプレイ)用の 簡易点灯検査装置です。 FPDを駆動するために必要な電源と信号を本機1台に搭載しており、駆動データ (検査プログラム)をユーザーが簡単に作製・編集することが可能。 開発用途のために各信号の出力電圧を自由に可変することができます。 また、ユーザーが簡単にデータを作製することができるので、機種切替えを 短時間で行うことができます。 【特長】 ■有機EL(OLED)、液晶(LCD)パネル両方の検査に対応 ■各信号の出力電圧を自由に可変 ■OSレスで装置を瞬時に立上げ・立下げ ■a-Si、LTPS両方のプラットフォームに対応 ■最大99種類の検査データを作製、保存 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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基本情報
【その他の特長】 ■パネルを点灯したまま、信号の出力電圧を単独または複数同時に可変することができるので、 開発時の条件出しや解析に好適 ■OSを利用していないので、立上げ・立下げ時の待ち時間を大幅に節約できる ■a-Si、LTPSどちらにも対応できるので、多様な機種の検査、生産に便利 ■ユーザーが簡単にデータを作製することができるので、機種切替えを短時間で行うことができる ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。