UV/Py-GC/MSシステムを用いた高分子材料の劣化評価をさらに効率化する多試料UV照射装置!
『UV-1048E』は、当社のマイクロUV照射装置「UV-1047Xe」にオプションで 最大18検体の試料に同時にUV照射が可能な多試料UV照射装置です。 小型サイズなので、卓上への設置や移動が簡単。 また、UV照射した試料は発生ガス分析法(EGA-MS)や熱分解(Py)-GC/MS法により、 劣化評価を行うことができます。 【特長】 ■多数の試料に対して同時にUV照射が可能 ■小型・軽量で取扱いが簡単 ■発生ガス分析や熱分解分析が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部抜粋)】 ■温度コントローラー ・電源、消費電力:AC100-120V(50/60Hz)、130W ■多試料照射室 ・ヒーター温度範囲:40~80℃ ・試料カップホルダーの回転速度:毎分0-8回転 ■光ファイバーケーブル(UVファイバーバンドル) ・耐熱温度(端面):150℃ ・耐熱温度(全体):80℃ ・許容曲げ半径:R100mm ■試料カップホルダー(サンプルホルダー18) ・最大検体数:18検体 ・使用可能試料カップ:エコカップLF、横穴エコカップUV(各80μL)、 エコカップG、エコカップGQ(各50μL) など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1991年に創業し、分析機器に関する開発研究・製造・販売を行っている会社です。多機能熱分解パイロライザーをはじめとして、触媒評価マイクロリアクター等分析に役立つ製品を幅広く開発しています。世界最先端の分析分野(クロマトグラフィー)において、”独創的で画期的な製品”の開発・製造と安定供給を目指しております。