金型表面温度の熱管理を容易に!ダイカスト製品品質の安定化に貢献(メガ/ギガキャスティング対応)【※デモ可能】
『TTV(トータルサーマルビジョン)』は、軽合金のダイカスト 工程中に金型の表面温度をモニタリングするように設計された 赤外線ビジョンシステムです。 マシンに内蔵されたサーモグラフィカメラは、赤外線視覚技術を 応用して金型表面の熱マップをリアルタイムで監視します。 加工工程を可視化し、ダイカスト生産中の離形スプレー、潤滑 工程の最適化に寄与します。 また、当システムは、コントローラーユニットとサーモグラフィ カメラユニットで構成されており、これらのユニットは、特に 過酷な鋳物工場環境で動作するよう設計されています。 【特長】 ■品質の安定化 ■工程コスト削減(捨て打ちの回数削減) ■金型の寿命延長 ■サイクルタイムを最適化 ■システムの効率性アップ(OEE向上) ■工程の変数とエラーの分析 ■不測の工程停止を削減 ※デモ可能です。お気軽にご相談下さい。 仕様詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
◇◆セミナー情報◆◇ 日時: 2024年8月27日(火)14:00~15:00 セミナー名:金型表面温度の熱管理を容易に!サーモグラフィックで叶えるダイカスト製品品質の安定化 対象: ・ ダイカスト製品およびダイカストマシンを扱うお客様 ・ ダイカスト金型の表面温度管理に課題をお持ちのお客様 ・ ダイカスト工程のトレーサビリティを改善したいお客様 ・ ダイカスト工程でコスト削減に取り組みたいお客様 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
お気軽にお問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
企業情報
マーポス株式会社は、世界のものづくりのパートナーを目指すイタリアのマーポスグループの日本法人として1970年に設立されました。 製造工程における機械加工中、加工後に使用する精密測定、検査及びプロセス管理システムを国内50年以上にわたりご提供しています。 ICE(内燃機関車)およびEV(電気自動車)ともに大手自動車メーカーのメインサプライヤーであり、半導体、航空宇宙、医療分野、エネルギー、家電業界へもサービスを展開しています。 お客様の規模や業種にかかわらず、品質向上、合理化、フレキシブル化、生産性向上のためにマーポスの技術とノウハウをもって果敢に貢献しつづけます。さらに、マーポスの企業理念に則りトータル・クオリティの向上を追い求め、ISO 9001:2015の認証を受け、日本での設計、製造、組立も行っています。 国内に6ヶ所、海外に2ヶ所の拠点があり、地域のお客様に密接したサービスを提供しています。