広範な構造物に様々な先進機能を付加する加工技術を開発!次世代機能加工技術の実用化を目指しています
当共同研究部門では、大阪大学 接合科学研究所が有する先進レーザー 加工技術と大阪富士工業株式会社が有する材料科学と製造技術を融合し、 微細から長大までの広範な構造物に様々な先進機能を付加する加工技術を 開発することを目的としています。 レーザークラッディング法による機能性材料の表面処理法の研究開発及び レーザー技術の適用範囲の開拓を行い、最終的には、開発した技術を 応用し次世代機能加工技術の実用化を目指しています。 【研究内容】 ■ビームプロファイル制御技術 ■高輝度青色半導体レーザー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【研究内容の詳細】 ■ビームプロファイル制御技術 ・レーザークラッディングでは、母材への入熱コンロトールが低希釈で製品を施工する上で重要 ・熱解析シミュレーションで母材形状・材質に合わせた好適なビームプロファイルを導き、 DOE(回折光学素子)を用いてビームプロファイル制御を行い、レーザークラッディングへの 影響について研究開発を行っている ■高輝度青色半導体レーザー ・純銅は電気伝導率及び熱伝導率に優れており、様々な電気部品に使用されている ・純銅への光吸収率が高くエネルギー効率のよい青色半導体レーザーを用いて 次世代の純銅レーザークラッディング施工を目標とし、青色半導体レーザーを用いた 純銅薄板のビードオンプレートにおけるレーザー波長の影響について研究開発を行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大阪富士工業株式会社は、溶接・溶射・機械加工技術などを磨き、 1955年の創設より大手鉄鋼メーカーのパートナーとして成長してきました。