充実した設備と信頼性の高い技術で、 迅速な試験結果取得のニーズにお応えします。
『疲労試験』は、材料の試験体に様々な負荷を加えて、 その耐久性を評価する材料試験です。 破壊事故の原因のほとんどが疲労破壊と言われており、 近年、50年を経た構造物が増えている中、疲労試験の重要性は 高まっています。 シミズテックでは充実した設備と信頼性の高い技術で、 迅速な試験結果取得のニーズにお応えします。 【試験方法】 ■常温疲労試験 ■高温疲労試験・熱疲労試験 ■曲げ・捻り疲労試験 ■回転曲げ疲労試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験例(対応規格)】 ■常温疲労試験/高温疲労試験・熱疲労試験 ・金属材料の疲れ試験方法通則(JIS Z 2273) ・金属材料の高温低サイクル疲労試験方法 JIS Z 2279) ・低サイクル疲労試験のための標準実施方法 ASTM E606) ・ねじ部品-引張疲労試験-試験方法及び結果の評価 JIS B 1081) ・金属材料の一定振幅軸方向疲労試験を行うための標準実施方法 (ASTM E466) ・スポット溶接継手の疲れ試験方法 (JIS Z 3138) ・ひずみ制御熱機械的疲労試験のための標準実施方法 (ASTM E2368) ・人工股関節インプラントの耐久限度試験と疲労試験(ISO7206) ・疲労予き裂導入(JIS G 0564) ■曲げ・捻り疲労試験 ・平面曲げ疲れ試験(JIS Z 2275準拠可) ■回転曲げ疲労試験 ・回転曲げ疲れ試験(JIS Z 2274) ・高温回転曲げ疲労試験(JIS Z 2286) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、テストピース加工に携わる歴史は60年以上に及び、 大手鉄鋼メーカーの協力会社として金属材料の研究開発に必要な、様々な テストピースの製作を積み重ね、その技術を蓄積してまいりました。 さらに1982年には材料試験部門を新設し、2013年にISO/IEC 17025、 2014年にNadcapと、それぞれの国際規格の認定を取得いたしました。 それらの加工部門と試験部門をワンストップで連携させ、 信頼性の高い技術で、迅速な試験結果取得のニーズにお応えします。