CAN FD、CAN、およびCXPI通信を測定するためのLE-3500XR/LE-2500XR用通信計測ボード
インターフェース基板を交換するだけの簡単セットアップ 最大5MbpsのCAN FDに対応 日本発の車載LAN規格CXPIに対応 2チャンネル同時にリアルタイムモニターが可能 IDフィルタやトリガー機能により特定フレームを確実にキャッチ J1939パラメータ5種類を物理量などに変換して表示 通信データと共に4ラインの外部信号電圧を同時に記録 CAN FDとCANの通信フレームを混在可能な周期転送シミュレーション CXPI通信のマスターノードとスレーブノードのシミュレーション
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基本情報
通信データを計測メモリーに取り込みながらリアルタイム表示可能なモニター機能や、任意のデータを通信相手へ送信するシミュレーション機能を装備し、IDフィルタ機能やトリガー機能などで効率的な開発・評価をサポートします。 2つの測定チャンネルをもち、同じまたは異なる通信規格を2チャンネル選んで同時測定が可能です。さらに、4点の外部入力信号をデジタル信号またはアナログ信号として通信データと同時に測定可能です。PC不要のスタンドアロン動作が可能なので、アナライザー本体のタッチパネルやカラー液晶を活用して、出張テストや現場でのメンテナンス作業にも最適です。
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株式会社ラインアイは、元積水化学工業株式会社の電子機器開発メンバーがセキスイベンチャー基金からの出資を受けて設立したベンチャー企業です。2000年10月よりセキスイ電子株式会社の電子機器事業は株式会社ラインアイが事業継承しました。使いやすさ重視の小型通信計測器「ラインアイ」シリーズや柔軟なシステム対応力のある通信変換器「SI」シリーズでおなじみいただいているメーカです。