従来通りの工法の問題点を一気に解決!壁面が仕上がった後に扉枠施工が可能
『日章構法』は、軽量鉄骨壁の仕上げを先行させた後に、建具工事を行い、 異種業者間の作業を交差を減少できる仕上げ済軽量鉄骨壁後取付工法です。 軽量鉄骨壁の壁厚(スタッド・ボード仕様)変化を付け枠で対応し、基本枠は レディーメード製品として生産管理(品質管理)を行っています。 また、ビス留め工法も可能になり、溶接レスで火災リスクが解消され、 改装工事に有効です。 【特長】 ■分割 基本枠同一仕様先行生産可能 ■壁工事終了後一気に施工 ■モジュール化によりスピーディ ■積載効率が良い ■時代に対応 WEB発注が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【日章構法の手順】 ■LGS下地施工 ■ボード施工 ■扉(金物)施工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和38年、日本の戦後復興から高度成長に入った時期に創業され、増加する当時の建設需要に対応するためのレディメードサッシ、スチールドアの量産を行ってまいりました。やがて、お客様のニーズも多様化し、オーダーメード製品が主力となり、弊社においても、多品種少量型の生産に主力事業を移行してまいりました。 2020年の東京オリンピック開催決定ののち省エネルギー、資材高騰、建設技術者不足といった新たな問題等も浮上してまいりましたので弊社では、非溶接の鋼製建具の開発を行って、建設工事の工期短縮や労務問題解決への提案を開始しました。取り合いのある異業種との企業連携を図りながら、首都圏を中心に採用が広がっています。御施主様、建設会社様、内装工事業者様、それぞれにメリットのある新構法として経産省の新連携認定企業の指定を頂き、普及に努めてさせて頂いております。また、省エネ問題に対して無電源自動ドアの技術開発を行い製品化いたしました。 これからの技術や製品は現在、国内外に特許出願され。CO2削減化、高齢化社会にふさわしい、人と環境にやさしい製品として注目されています。