濁りが少なく液の透明度を長期間維持!鋳鉄の切削、鉄系材料の研削に適している水溶性切研削油
『モレスコツールメイトGD』は、混入油の分離性に優れているシンセティック タイプの水溶性切研削油です。 優れた冷却効果で、良好な切削・研削面を得ることが出来ます。また、合成油を 配合しているため潤滑性も良好。 さらに、優れた防錆性により切粉の固着や、鋳鉄を加工した際のクーラントの 着色を防ぎます。 【特長】 ■防腐性に優れている ■冷却効果に優れている ■防錆性に優れている ■消泡性に優れている ■濁りが少なく液の透明度を長期間維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■当社独自のバイオスタティック技術と数種類の防腐剤の相乗効果で、 優れた防腐性を発揮 ■高圧クーラント仕様の機械でも泡立ちの心配がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■鋳鉄の切削、鉄系材料の研削 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1958年、当時は輸入品が主力であった特殊潤滑油を国産化すべく、若い研究者たちによって設立された(株)松村石油研究所(2009年、(株)MORESCOに社名変更)は高真空を必要とする産業向けの高真空ポンプ油、鉄鋼、自動車産業に使用される難燃性作動液、化粧品の原料となる、極めて安全性の高い流動パラフィンなどの製品を相次いで開発し、わが国経済の担い手であった主要産業に提供してまいりました。これらの創業期の製品は時代の要請に応えて改良が加えられ、現在もなお国内のシェアを維持し続けています。 そして今、MORESCOは「水と油と高分子のスペシャリスト」として「環境関連分野」「情報関連分野」「エネルギーデバイス分野」に向け、これまで培ってきたブレンド技術や合成技術の融合による新製品開発にチャレンジし、世界中の人々や企業に喜んでいただける“ものづくり”と“サービス”の提供に取組んでいます。