PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)微細加工用グレード(絶縁)を圧縮/押出/射出成形した切削加工用素材
『5200シリーズ』は、PEEK微細加工用グレード(絶縁)を圧縮/押出/射出成形した切削加工用素材で、標準グレードのほか、高弾性率および超高弾性率グレード、導電グレードが取り揃えられています。 【特徴】 ■加工後のバリ取りが容易で、微細な加工が可能 ■吸水率が低く、寸法が安定 ■非常に高い弾性率 ■優れた耐摩耗性 ※詳しくは公式ホームページにてPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■SCM5200(圧縮成形/標準グレード) ■SCM5200-50(圧縮成形/高弾性率グレード) ■SCM5210-5020(圧縮成形/超高弾性率グレード) ■SEM5200Bk(押出成形/標準グレード) ■SPR5200Bk(射出成形/標準グレード) ■SPR5250(射出成形/導電グレード) ※詳しくは公式ホームページにてPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは公式ホームページにてPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社PBIアドバンストマテリアルズは、樹脂メーカーから一次供給される材料に対して各種フィラーを配合したコンパウンド材料の開発・販売を行っています。また自社内で加工用母材、機械加工完成品および射出成形完成品を製作しています。 現在は、半導体製造分野を中心に「耐熱性能」「帯電防止性能」「耐摩耗特性」を発揮する切削加工用母材の開発・供給に注力しています。 親会社である佐藤ライト工業株式会社は、1958年三重県津市に佐藤グループの本社として設立され、現在は生産工場3拠点にて、汎用樹脂からエンジニアリングプラスチックの射出成形を主体とした樹脂製品加工を多く手がけています。 佐藤ライト工業は、射出成形や樹脂切削加工をはじめとして、超音波溶着、圧縮成形、ヒートシールといった様々な加工技術を駆使し、ユーザーニーズに適合した製品の設計・開発から組立までのトータルソリューションを提供するプラスチックス加工メーカーです。また当社では、独自に生産設備の開発を行うことで生産効率の向上に務めると共に、厳しい品質管理により生み出された製品は、OA機器部品・自動車部品・家電製品などの幅広い分野に供給されています。