不安定な岩塊を安定した基岩に接着一体化!施工手順やさまざまな施工実績をご紹介
当資料では、岩接着DKボンド工法 石積補修施工実績をご紹介します。 岩接着DKボンド工法は、不安定な岩塊を接着材(DKボンドモルタル) を用いて安定した基岩に接着一体化させて安定化を図る工法です。 「岩接着DKボンド工法による石積(石垣)補修・補強」や「施工手順」、 さまざまな施工実績を掲載しております。 【掲載内容】 ■岩接着DKボンド工法による石積(石垣)補修・補強 ■石積(石垣)補修施工手順 ■石積(石垣)補修施工実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【掲載施工実績】 ■備中松山城址(岡山県高梁市) ■高岡古城公園朝春橋(富山県高岡市) ■永願寺石垣(滋賀県東近江市) ■石垣応急復旧(岩手県宮古市) ■北前船船主右近邸法面(福井県南越前町) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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本工法の施工は、亀裂開口部等を閉鎖して風化作用による岩盤の緩 みを防ぐと共に、当該部に集中する応力を分散させるため、地震等 の繰り返し荷重に対する耐久性に優れており、高い落石予防効果を 発揮します。 工法の適用に際し、特長としては 1山腹等において高いポテンシャルが潜在する巨岩や高所岩に適用 できます。 2自然岩群を現状のまま固定でき、施工跡も風景に調和するため、 自然公園や景勝地等での適用は特に有効となります。 3地物の改変や構造物の新設等が無く工事設備や軽微なため、他工 法との併用が容易にできます。