そもそも内部監査は組織の仕組みを良くしていくためのもの。であるのになぜ嫌われてしまうのか考えてみよう。
監査ってどんなイメージですか? 大まかに以下の3種類があげられます。 A.第一者監査(内部監査) B .第二者監査(サプライヤー監査) C.第三者監査(認証審査) ISOを認証している組織は"C”の監査を受ける必要があり、"C”を受けるために"A”をやっていなければなりません。そうすると"A”が"C”と同じような監査になってしまう傾向があるのです。 ここが内部監査員が嫌われるネックになるところなのです。 "B”は取引先との関係を保つために実施するため利益に直結してきます。"A”は自らを発展させていくために実施されるのに、"B”"C”を満たすという最低限の目的に留まってしまいがちなのです。 さて好かれる内部監査員になるためにはどんなアプローチをしていきましょうか。 弊社では、ISO9001の認証取得や内部監査員・審査員を養成するための各種セミナー・オンライン研修を開催しています。 セミナーの詳細資料もございますので、お気軽にお問合せください。
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品質マネジメントシステム監査プログラムを開発したMarvin Johnsonの監査イズム(ジョンソン・メソッド)を引き継ぐ、日本の研修機関です。 IOS規格や各種マネジメント、システムに関するオンサイト研修、改善のためのコンサルティングならお任せください。 1940年代から歴史あるメソッドで、プロフェッショナルな講師軍が支援いたします。