加工設備変更、治具の見直しで夜間無人稼働化!改善効果として加工時間18%削減しました。(アルミ部品)
株式会社タアフが行った、産業用ロボット部品の切削時間を短縮した 加工改善事例をご紹介いたします。 改善ポイントは、縦型M/Cから5軸制御横型M/Cへ加工設備を見直しして 夜間無人稼働化を実現。 また、ドリル(高速度工具鋼)から超硬工具に工具を見直ししたことにより加工速度がアップしました。 結果、改善効果として加工時間18%削減となりました。 【事例】 ■部品:ロボット部品 ■材質:A5052 ■部品寸法:15mmX67mm×98mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【改善ポイント】 ■加工設備見直し:縦型M/C→5軸制御横型M/C(夜間無人稼働化) ■多数個取り治具:バイスクランプ(1,2工程各1個)→治具(1,2工程各8個) ■工具見直し:ドリル(高速度工具鋼)→超硬工具(加工速度アップ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社はアルミを中心に鉄・ステンレスの切削加工を行っております。 【高精度部品】や【傷の許されない外観重視部品】の精密加工を得意としており、小ロットから量産までお客様のニーズに対応しております。 半導体や各種装置の部品からクリーンルームや医療向けロボット部品、近年では複雑な形状をした航空機部品と加工の幅を広げてきました。 お客様に品質・精度・納期にご満足頂けるよう「絶対品質」の製品とサービスをご提供します。