計測機器の測定値の確かさを簡単に確認可能!
計測機器を常に安定した状態で作動させるために、装置内に様々なシステムを取り入れていますが、経年変化や埃等の汚れによるトラブルを避けることが出来ません。使用している計測機器が、常に安定したヘーズ(ヘイズ)値を測定できる状態であるかを確認するためには、この「ヘーズ標準板」の様に常に一定の数値が得られる「標準板」が必要になります。
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基本情報
ヘーズ(ヘイズ)値確認用ヘーズ標準板 ■基本セット:H5、10、20、30の4段階 ■サイズ:45✕45mm ■個別販売も可能 詳細は弊社までお問合せください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
・分光測色計、色彩計、ヘーズ・透過率計などの比視感度特性のチェック ・上記測定器の器差確認用 ・上記測定器のお客様先社内検定用
カタログ(3)
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昭和22年、東京・月島の一角に生まれた色彩研究グループは、その後日本電子測器株式会社色彩部として、主に標準色票の製作と 色彩調節の研究・指導に努めてきましたが、昭和31年11月に分離独立し、 株式会社村上色彩技術研究所として発足しました。 創立以来当社は、【色と光沢】をはじめとするカラー・アピアランス等の視覚情報処理に関する計測器の製作、色票類の製作、色彩管理の普及を会社業務の柱とし、業界のパイオニアとして活動してまいりました。市場のシェアはきわめて高いものがあります。 色彩科学の発展と豊かな社会づくりの為に 今後とも一層の努力を続け、皆様のお役に立ちたいと考えております。