迅速かつ簡便で人的エラーも回避できるResolvex A200で、ウイルスRNA精製を30分/96サンプル程度に短縮できます。
中規模ラボに好適なコンパクトデスクトップ装置です。 実験室や検査室のラボベンチに設置できるため、固相抽出(SPE)処理中に他の作業が可能です。 プログラム可能な加圧コントロール。吸着時、夾穀物により詰まりやすいサンプルも加圧量をプログラム上で調節することでクリアします。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
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基本情報
• 磁気ビーズ法と比べて品質の優れているカラム法を半自動化 最低限のマニュアル操作で30分程度での運用が可能 • オープンプラットフォーム 様々なキットに対応可能なので、キットの供給リスクを回避 • クリーンベンチ内で使用可能 タッチパネルで自動化全ての操作が可能 マニュアル操作が必要になるとアラームでのお知らせと操作手順が自動表示 • チップなどのプラスチック類の消耗品が不要 • 安定の加圧式マニホールドを使用
価格帯
納期
用途/実績例
・プラスミドDNAおよびDNA/RNAの精製 ・タンパク質やペプチドサンプルから脱塩や蛍光色素除去 ・逆相あるいはイオン交換クロマトによるターゲット分子の精製 ・サンプル分画処理前のバッファー交換 ・ステロイド、カテコールアミン、TDM、DoA、ビタミン等のSPE精製 ・脂質の分画 ・様々な用途のフィルター処理
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企業情報
テカンジャパンは1980年にスイスに設立されたTecan(Tecan Group Ltd.) の日本法人です。 Liquid Handlingの自動化で認められたTecanの技術は、創薬やゲノム・プロテオーム関連、 そして臨床・診断分野において広く応用されています。 スイス、オーストリア、アメリカにグループ製造会社を持ち、 そのネットワークは欧米・アジアを拠点に現在では52カ国に広がっています。 テカンジャパンはライフサイエンス研究におけるベストパートナーを目指します。 Always there for you -常にお客様とともに-をモットーに、テカンジャパンは 日本のライフサイエンス研究のベストパートナーを目指します。 お客様の日々の研究活動に貢献することを通して、私どもはお客様に愛される企業として進化・成長していく所存でございます。