下痢性貝毒の酵素阻害法による迅速簡易検査!
『DSP Fast Assay』は、マイクロプレート上で簡単3ステップの滴下と 吸光度測定で、オカダ酸およびジノフィシストキシンのスクリーニングや 定量検査が可能な簡易検査キットです。 アルカリ加水分解の前処理でエステル型を含むOA群総量としての把握が可能。 また、このキット測定法におけるオカダ酸とジノフィシストキシン群に 対する反応比率は、報告されているマウス経口毒性の比と非常に 近似しているため、より実際的な毒量把握による衛生管理が可能になります。 【特長】 ■迅速・簡易に定量可能 ■多検体一斉試験で低コスト ■高感度 ■幅広い測定範囲 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【操作概要】 1.標準液/試料液を滴下 2.基質溶液を滴下 3.PP2A酵素溶液を滴下(インキュベート(35分)後、吸光度測定し、解析シートで濃度計算) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社は、生化学研究試薬・食品衛生・環境保全用の資器材の製造・輸入・販売をはじめ、化学製品の輸入・販売などさまざまな事業を展開しております。