溶接打点を監視し、打点不足の流出ゼロを目指す!溶接打点監視モニタの開発背景
ショットカウントモニタの開発背景を紹介します。 数百個のLOTに於いて作業者のミスにより、1個の打点不足の製品が発生しそのまま客先へ流出。 その為、納入済みの製品を、客先倉庫にて全数検査しました。 結果、検査の工程の見直しを余儀なくされ、検査工数が上がってしまいました。 そこで、打点数と生産数をリアルタイムで表示が出来て、作業者毎の 管理が可能な溶接打点監視モニタ『SCM-044A』が開発されました。 【開発の発端】 ■問題発生 ・溶接作業者のミスで、1個の打点不足の不良品が発生し客先へ流出 ■問題対応 ・納入済みの製品を、客先倉庫にて全数検査 ■問題対策 ・検査の工程の見直しを余儀なくされ、検査工数が上がってしまった (問題根本解決には至らない) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【当製品導入で改善されるポイント】 ■異常の見える化 ・打点数と生産数をリアルタイムで表示できるので、作業者毎の管理が可能 ■不適合の防止 ・溶接の通電を感知するので、確実に加工を捉え溶接打点数をカウント ・打点完了・エラーを知らせるブザーを手元に配置でき、ポカミスの抑止効果が高い ■不適合の流出防止 加工数・製品制作数をリアルタイムに監視し、設定打点完了を知らせます。 作業者は、リセット入力を行う事で作業ミスを防ぎ、高い不良品流出防止効果が得られます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※スポット溶接機・プレス機の打点管理にご利用ください。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
特許出願取得 溶接カウンタSCM-044Aの製造販売を行っています。