物質の酸化や還元反応が優先可能!従来方法では不可能であった物質の分解や合成ができます
ダイヤモンドは通常絶縁体ですが、ホウ素をドープすることで 導電性を付与することができ、ダイヤモンドの化学的安定性、 強度等の特長を保持したまま様々な用途に使用できます。 電位窓が広く、通常電気分解しにくい物質の酸化や還元反応が優先 できるため、従来方法では不可能であった物質の分解や合成が可能。 また、当社では、ダイヤモンド膜成膜時のプロセス条件や前処理を 最適化することで、オゾン水の生成に好適な導電性ダイヤモンド電極を 提供しています。 【特長】 ■物質の酸化や還元反応が優先できる ■従来方法では不可能であった物質の分解や合成が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【成膜可能】 ■サイズ:150×150mm(最大) ■基板:Si,Nb,W,Mo,Ti等 ■膜厚:~15μm ■結晶:多結晶ダイヤモンド ■抵抗率:10^-2~10^-3Ω・cm ■タイプ:P型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途範囲】 ■電解合成 ・オゾン水生成 ・過酸化物(過硫酸、過リン酸) ・フッ化物 ・有機合成 ■水処理 ・殺菌 ・COD低減 ・有価金属回収 ■環境 ・衛生 ・脱臭 ・除菌 ■センサー ・残留塩素 ・重金属測定 ・生体成分分析等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は2004年の12月に産声を上げた新しい会社です。 MPSはMaterial Processing Studioの略で、お客様とマテリアルプロセッシング技術を通じて互いに高め合っていく場にしたいという願いを込めて命名しました。 弊社の実験装置で貴社のアイデアを試してください。また、弊社の持つ真空技術、溶接を中心とする加工技術やノウハウでアイデアを形にするお手伝いをいたします。どんなことでもお気軽にご相談ください。 我々は常に新しいことに挑戦する集団でありたいと思っています。