石油を生み出す能力の評価!堆積盆モデリングなどの探鉱評価が進められます
根源岩とは石油を生み出しうる岩石のことです。根源岩は石油システムの 一要素であり、根源岩なくして油ガス田は成立しません。 根源岩の能力は、主に有機物の量、有機物のタイプ、熟成度の3要素によって 評価されます。 それぞれ、元素分析計、ロックエバル分析装置、ビトリナイト反射率測定用 顕微鏡などの装置を用いて、地表で採取した岩石や坑井から得られた カッティングスなどの評価を行い、油ガス探鉱の基礎データとして用いられています。 【評価・解析】 ■有機物量の評価(TOC分析) ■有機物タイプの評価(ロックエバル熱分解分析) ■熟成度の評価(ビトリナイト反射率測定) ■活性化エネルギー分布解析 ※詳しくは弊社ホームページ/技術サービス(https://www.japex.co.jp/technology/service.html)またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【根源岩分析の3要素】 ■有機物の量:有機物量が多いほど、多くの油やガスを生成 ■有機物のタイプ:油を生成するタイプ、ガスを生成するタイプ ■有機物の熟成度:油ガスの生成が終わったか、まだ生成するか ※詳しくは弊社ホームページ/技術サービス(https://www.japex.co.jp/technology/service.html)またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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