パソコンからpHの調整を自動制御。簡単な設定でpH変化はグラフ化されて反応・制御が見やすくなりました。データはエクセルに簡単保存
弊社PH&Buffer Mate100のパソコンを主体とした高機能pH制御装置です。pHの変化は画面に見やすく表示されています。難しいさん・アルカリ液の滴下条件も操作が簡単になりました。得られたpH変化データは簡単にパソコンに保存ができます。高機能pH制御装置をより簡単に皆様のお手元にお届けできると思います。
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基本情報
パソコンからは、pHメータと制御ボックス2つの通信ラインが必要となります。 1、直接pHメーターと通信してpH値を入手 2、制御ボックスへ制御内容の指示 を行います。 得られたpH値、制御内容は制御終了後にExcelなどに保存できます。 注)堀場製作所の通信機能を備えたpHメーターが必要となります。
価格情報
酸・塩基液の制御セット 定価500,000円
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
反応液の制御 反応の可視化
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(6)
企業情報
様々な技術を駆使してバイオの自動化に取り組んでいます。ハード設計、基板設計、ソフト開発全てを自社技術にて行っております。バイオ機器や工程管理装置のプロットタイプ・試作機の開発に注力しています。カスタマイズに柔軟にしかも迅速に対処することが出来ます。理化学研究所様を初めとする各研究所様や大学とのバイオ自動化に関する共同研究・開発を主に行っております。ハード・ソフトのライブラリーが多数蓄積されておりよりスピーディな開発が可能です。バイオ機器開発で必須の試薬を用いた機器評価も、桐蔭大学医用工学センターでの共同ラボで独自に行っています。 長年のNEDOの新規バイオ機器の受託開発やELISA装置の特注開発、ELISAウォッシャーの特注開発なども手がけておりバイオ自動機器に関しては豊富な開発経験があります。新規機器の開発・試作に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。 電気、機械、ソフト総てを自社開発にて行っておりますので、バイオ機器の自動化・分析機器の自動化・工程管理の自動化・プロトコル開発など特注ベースやカスタマイズを得意分野の一つとしております。キャップやハンディコネクタなど空圧システムの開発はお任せください。