溶接速度と溶接品質向上が同時に実現!MIGブレージング、0.3ミリの薄板溶接など多彩な接合が可能です
『PMC溶接』は、従来のMIG/MAG溶接と異なり、特殊なワイヤ 送給制御により、溶融プールを強制的に冷却します。 この制御を繰り返すことにより溶接速度と溶接品質向上が同時に 実現します。 それによりスパッタを極限まで抑え、MIGブレージング、0.3ミリの 薄板溶接など多彩な接合が可能です。 【特長】 ■入熱量の大幅低減 ■スパッタを極限まで低減 ■アークが極めて安定 ■アルミニウムの薄板の高速溶接が可能 ■入熱量の大幅削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■アーク発生時、ワイヤを溶融プールに向かって送給し短絡を検知したらすぐにワイヤを引き戻すプロセスで、 溶融プールを冷却し入熱を大幅に削減することができる ■ワイヤの引き戻しが溶滴の引き離しを促進 ■短絡時に電流は最小限にコントロールされることによりスパッタを 極限まで低減した溶滴移行が可能 ■ワーク表面がどの様な形状でも、いかなる溶接速度であっても、アーク長が検知されワイヤ供給が調節されるため、 さまざまな位置、姿勢でも安定した溶接が可能 ■0.3mmまでの薄板溶接が可能、高い溶接スピード:50%アップ(パルスアーク溶接比較) ■入熱量:約90%ダウン、ひずみ低減(TIG・パルスアーク溶接比較) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【溶接施工実績】 ■半導体向けALサセプター(FSW+PMC) ■半導体向けSUS冷却板 ■鋼材隅肉溶接 ■AL薄板溶接 ■パイプ溶接 ■AL-BOX溶接 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
京浜ラムテックは1972年に創業し、 液晶・半導体製造装置業界・自動車業界でも信頼されるメーカーとなりました。 弊社では、継続的な技術開発は、全社員の任務と考えております。 京浜ラムテックの持つ独自技術は、あらゆる産業の中核技術として利用されております。 今後更なる発展が期待される独創的な技術を開発・提案し続けるProposerとして お客様の更なる発展に貢献致します。