毎月お届けするスプリングニュース9月号!テンパー処理を電気炉にて行います
熱処理は、バネ成型後のヒズミを取り安定化させるために行います。 材質・線径によって、温度、時間を設定。 以前は焼入れ処理(加熱後、急冷して硬化させる)をしていましたが、 現在では、テンパー処理(難しく言うと低温焼鈍)を電気炉にて行います。 ピアノ線や鋼線はテンパー処理をすると、表面に薄い酸化被膜ができ 青色に変化します。この青色をテンパーカラーといいます。 様々なスプリングの設計・見積り・制作は当社へお任せください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、昭和43年から長年にわたり 各種精密バネの設計・製造・販売に携わってきました。 40年以上の実績が培ってきた技術力で、 目的にあった好適なバネをご提案いたします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。