異方性が少なく、再現性が高い!高密度/耐圧力/耐薬品性の優れた材料物性を有しています
当社は、樹脂3Dプリンター『HP JetFusion 3D 4210』を3台保有しており、 造型サービス・量産適用検討を承っております。 対応材料は、内外装部品などに適したPA12や、エンジン部品などに 適したPA12GB、スナップフィット性に優れた延性材料のPA11。 Fusing Agentをインクジェットで印刷後、赤外線波長のヒーターで加熱し、 熱反応により硬化する新しい造型方式を採用しており、高密度で異方性が少なく、 再現性が高いというメリットがあります。 【特長】 ■新しい造形方式 ■高い生産能力 ■優れた材料物性 ■最大造型可能外径サイズ:380×284×380mm ■積層ピッチ:0.08mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対応材料】 ■PA12:12ナイロン 高靭性 内外装部品などに好適 ■PA12GB:ガラス40%入り 12ナイロン 高靭性 エンジン部品などに好適 ■PA11:11ナイロン スナップフィット性に優れた延性材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【活用事例】 ■銀鏡塗装 ■ウレタン塗装 ■シボ塗装 ■補給パーツ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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MBD(Model Based Development)、3D CAD/CAE技術で、ものづくりのデジタルフェーズを最上流から最適化し、Additive Manufacturing技術において従来の製造工法では難しい形状の製造を実現することで、上流の設計フェーズへフィードバックを行い全体を最適化します。また、日々の開発業務の中で個人に蓄積される現場のコアな経験値・暗黙知を、独自の形式知化技術でデータ化し再活用ができる状態に導きます。加えてAI技術により、組織の知恵として最大活用できる仕組みを構築します。 個々のサービスとしてはもちろん、デジタル技術とAdditive Manufacturingに対する深い造詣を駆使し、組織の知恵を活かすことで、自動車産業のお客さまの開発現場における真の課題を解決、競争領域へ一層注力ができる開発体制を構築し、開発プロセスそのものを変革します。