「フラットにして穴を開けたい!」単価を抑えることのできる中子を採用した事例のご紹介
切削加工費と中子品の費用比較と低減した例をご紹介いたします。 やや中型品の控え鋳物部材製作を検討しているお客様は、躯体面への 取付けの際、部材側はフラット面が必要でした。 サイズ的に切削では高額となるため、単価を抑えるべく何か良い方法が 無いかとのご相談でした。 そこで、当社では鋳物部材サイズにあわせたフラット面出し用の中子を 設定し切削費用と比較検討を行い、中子にはφ穴用の円筒状突起を設定。 結果、切削+穴加工より費用を抑えることのできる中子が採用となりました。 【課題】 ■やや中型品の控え鋳物部材製作を検討しているが、躯体面への 取り付けの際、部材側はフラット面が必要 ■サイズ的に切削では高額なため、単価を抑えるべく何か良い方法が欲しい ■取付方法はボルト締めにつき、φ穴加工費も出来れば低減したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【提案内容】 ■鋳物部材サイズにあわせたフラット面出し用の中子を設定し、 切削費用と比較検討を実行 ■中子にはφ穴用の円筒状突起を設定し、穴加工費も低減することとした ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企画が決まり次第、意匠設計、鋳物製作図と具体化してまいりますが、CAD、画像処理ツールの利用により、遠隔地のお客様であっても、スムーズに作業を進めさせていただくことが可能です。お客様のよりよい製品作りに、鋳物メーカーとしてのノウ・ハウを持って参加・協力させていただくことができます。