国内に生産工場を持つ耐熱ガラスメーカー。 理化学ガラスでお困りの事はありませんか?
HARIOは、1921年より耐熱ガラスメーカーとして理化学用ガラスを製造してまいりました。 日本に「α32 耐熱ガラス」の窯をもち、 ハンドブロー(手吹き)成形品も生産しております。 手吹き職人による技術が初代「カミオカンデ」(素粒子観測装置)や、 ガラスの楽器の製造を可能にいたしました。 HARIOブランドの理化学用ガラスは、 確かな歴史と信頼の材料に裏打ちされた製品です。 こちらの総合カタログでは、 耐熱ガラス製理化学用品(完成品&半製品)を紹介しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
~ラインナップ~ ■製品 ・ビーカー ・トールビーカー ・コニカルビーカー ・三角フラスコ ・平底フラスコ ・丸底フラスコ ・なす形フラスコ ・ケルダールフラスコ ・耐熱ねじ口瓶 ・耐熱ねじ口瓶(茶) ・コーティングねじ口瓶(透明) ・耐熱ねじ口三角フラスコ ・バッフル付三角フラスコ ・バッフル付きねじ口三角フラスコ ・共通摺合せなすフラスコ ・コーティング共通摺合せなすフラスコ ・共栓三角フラスコ ■ガラス管 ■生地(半製品) ・三角フラスコ ・分液ロート(N形) ・スキーブ分液ロート ・なすフラスコ(N形&肉厚) ・丸底フラスコ(細首&太首&三頭フラスコ) ・ソックスレフラスコ ・ムク栓生地 ・吸引瓶(ロカ瓶) ・セパラブル用カバー ・丸底セパフラスコ ・洗浄瓶(台付・口焼品) ・フランジ ・吹き型ロート(口焼品) ■生地特注品 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
全国 公官庁、研究所、学校、製造会社にて永年の使用実績があります。 加熱する場合は、局部過熱を避けてください。 沸点の低い物質や引火性物質を加熱する場合は、湯煎器をご使用ください。 加熱したガラスをつかむ場合は、火傷防止のため必ず耐熱手袋や専用はさみなどの器具を使用してください。 減圧で使用される場合、化学反応試験や減圧蒸留試験には、 丸底フラスコ、なすフラスコ、ケルダールフラスコ等が用いられますが、 使用する前には「傷」「歪」「偏肉」などが無い事を確認してからお使いください。 平底フラスコや三角フラスコなど底が平らな物は、構造上の強度が弱いので使用を避けてください。
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HARIO社製造の「透明で腐食や熱に強い耐熱ガラス素材」供給に特化した企業です。 HARIO創業時から培ってきた耐熱ガラスについてのノウハウを生かし、 「安心・安全」で「科学的侵食に強く、強酸・アルカリおよび熱的用途での高い耐久性のある」耐熱ガラス素材をご提案して参ります。 生産工場は茨城県古河市にあり、日本国内では、業界一コストパフォーマンスに優れ、短納期を実現できます。 また、納品後もいつでも簡単に相談できるよう、永く深いお取引関係を築いていけるように心掛けております。