プラスチィックのような加工が可能なエラストマーとABS樹脂
エラストマーと、ABS樹脂は様々な形に対応できる材料で、この二つを合わせることでさらに製品の幅が広がります。
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基本情報
エラストマーとは、ゴムとプラスチックの中間の性質を持ち、弾性の顕著な高分子材料のことを指し、プラスチックのような加工が可能な熱可塑性の材料のことを言います。 ABS樹脂とは合成樹脂の一種で、アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)共重合合成樹脂の総称。ABSは原料の頭文字に由来する。常用耐熱温度は70~100℃。
価格帯
納期
用途/実績例
ABSとエラストマーを使用した2重成形品があり、ホイールとタイヤの一体型の製品やその他様々な形の製品が作成可能です。
カタログ(3)
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企業情報
株式会社甲南は、スポンジ(フォーム)を中心に様々な素材を用いて産業資材・工業資材・生活関連用品等々の加工販売を行い、多彩な業界でお役に立つよう日々前進しております。 創業以来50余年、軟質発泡体(スポンジ)の加工を中心に、経営理念であります「飽くなき追求と努力」の精神をもってあらゆる分野・産業に貢献する様々な製品を取扱ってまいりました。 その間、お客様の多種多様なご要望にお応えできるよう新規設備を適時導入することはもちろん、社内IT化や社外情報ネットワークの構築を図り提案型営業に力を注いできました。 また品質管理に於きましては、ISO認証取得を始め常に最重要課題として取り組んでおり、これからも今以上の管理体制の確立・維持に努める所存です。 今後も創業以来蓄積した技術と経験を活かしつつ、新しい発想と創造力により様々な御提案を行うことで、お客様と共により良い“モノづくり”ができる企業を目指してまいります。