かじり防止性良好!内面にめっきしないギア形状の製品にも特殊な治具で対応します
『無光沢すずめっき』は、すずの水溶液に鋼材を浸漬し電気を流すことで、 その表面にすず皮膜を形成する技術です。 添加剤を一切加えていないため、皮膜の硬度が低く、初期なじみ性や かじり防止性が良好です。 また毒性が少ない性質もあり、食器や缶詰などにも利用されています。 【特長】 ■硫化水素やアンモニア、また塩化物イオン(≓塩)に対しても耐食性がある ■皮膜の硬度が光沢すずめっきに比べると低い ■初期なじみ性やかじり防止目的で用いられる ■延性に富み、潤滑用に適している ■下地めっきとして、銅めっきが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■内面にめっきしないギア形状の製品にも特殊な治具で対応 ■細いパイプ形状の内側にも、めっきするノウハウを持ち合わせている ■自動車、船舶関係部品から端子など、さまざまな製品に対応 ■めっき槽寸法:2500×700×900(mm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■重電部品 ■自動車部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、防錆目的の溶融亜鉛めっきと電気亜鉛めっきのほか、機能性向上目的の多種の表面処理を行う企業です。従来は、溶融亜鉛めっきを主力に営業して参りましたが、現在では、銀めっきやすずめっきのような、機能を付与するためのめっきも得意としております。めっきのことなら当社にご相談ください。