ガラスの板厚を制御できるよう、ローラーの間隔を変更できる機構となっています!
『KQ-3R-03』は、新しいガラス及びセラミック開発のために、 設計された急冷ローラー装置です。 ガラス化に必要な急冷部には、ステンレス製のローラーを使用し、 左右巻き込みツインローラーによるプレス形式を採用。 ガラスの板厚を制御できるよう、ローラーの間隔を変更できる 機構となっています。 【特長】 ■高温媒体を急激に冷やす事が可能 ■ガラス化実験などに好適 ■左右巻き込みツインローラーによるプレス形式を採用 ■ローラーの間隔を変更できる機構 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■装置本体:SUS製 ■ツインローラー:φ60×80mm ■ローラー隙間調整範囲:0~1mm ■最大回転数:3000rpm ■コントロール BOX:1台 ■寸法 ・本体:W270×D345×H210mm ・コントロールBOX:W260×D230×H200mm ■電源:100V、5A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ガラス化実験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社クリスタルシステムは、原料棒に赤外線を照射して融解し、 浮遊帯域溶融法によって高品質クリスタルを製造する他社に類のない 四楕円鏡を使用した単結晶製造装置を開発しました。 これからもお客様の多様なニーズに合わせて、 常に時代を先取りした 製品を提供してまいります。