特にFZ法に適した焼結原料棒が効率よく作製可能!操作性に優れたタッチパネルを採用しています
クリスタルシステムが取り扱っている回転昇降装置『EF-6000』を ご紹介します。 昇降機に試料を吊り下げ、試料を回転、上下移動させる事により、 真っ直ぐで同じ焼結密度をもった、特にFZ法(Floating Zone Method)に 適した焼結原料棒が効率よく作製できます。 設定の容易さや操作性に優れたタッチパネルを採用。また、駆動系に遅送り 機能を付加したことにより、ブリッジマン炉としても使用が可能です。 【特長】 ■焼結炉内で回転させながら均一に焼結 ■真直ぐで均一な原料棒を作製 ■設定の容易さや操作性に優れたタッチパネルを採用 ■ブリッジマン炉としても使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様 昇降機(タッチパネル)】 ■ストローク:600(mm) ■昇降回数:1~999(回) ■原料棒長:任意設定 ■回転数:1~100(rpm) ■移動速度 ・0.1~150(mm/min) ・0.1~300(mm/hr) ■寸法:W420×D850×H2030(mm) ■重量:60(kg) ■単相:200~230V/30A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社クリスタルシステムは、原料棒に赤外線を照射して融解し、 浮遊帯域溶融法によって高品質クリスタルを製造する他社に類のない 四楕円鏡を使用した単結晶製造装置を開発しました。 これからもお客様の多様なニーズに合わせて、 常に時代を先取りした 製品を提供してまいります。