最高400℃の高温加熱、真空による樹脂の酸化劣化を最小限にできる装置のご紹介!
『CFRTPシート成形プレス』は、最高400℃までの加熱と冷却、2.6kPa(20torr)の 真空引きが可能な装置。 熱可塑性樹脂や複合材(CFRTPなど)等のシートを予熱からプレス成形まで真空(減圧) 雰囲気下で行うことができる。 【特徴】 ■最高400℃の高温加熱可能 ■真空チャンバープレス内の真空引き ■熱可塑性樹脂や複合材のシートを予熱からプレス成形まで真空(減圧) 雰囲気下で行うことができる ■搬送機も真空チャンバー内に格納し、加熱による樹脂の酸化劣化を 最小限に抑えることができる ■金型を取り外し、平板高温プレスとしてシート材の成形にも使用可能 ■お客様ご希望仕様に自由に変更可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■プレス出力:49kN~1180kN ■熱盤寸法:550×550mm ■段数:単段 ■最高使用温度:400℃ ■加熱方法:ヒーター加熱(熱盤部)/遠赤ヒーター(予熱部) ■到達真空度:2.6kPa(20torr) ■付属品:基材ハンドリング装置、金型搬送リフト、パソコン ※詳しくはお気軽にお問合せ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■炭素繊維(CFRTP)等 複合材料の研究開発
詳細情報
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熱可塑性シート真空プレス装置
企業情報
弊社は1957年に創業し、培ってきた独自の「熱・圧力・真空制御技術」を生かしながら、真空プレス機や省力設備機械をオーダーメイドで製造しています。お客様の課題解決に貢献できるよう、『英知と創造』を経営理念に掲げチャレンジを続けています。