新開発の2本ピンサーボユニット!細線を高精度で簡単にコイリングする方法をご提供
『CXシリーズ』は、PCの操作性、PCXの高速生産能力、CX-2の 高精度を引き継いだコンピュータ制御コイリングマシンです。 新開発の2本ピンサーボユニットにより、細線を高精度で簡単に コイリングする方法をご提供。 CX-6BとCX-8Bでは、ポイントホルダにマイクロメータが装備され、 初張力やツールの調整が簡単に行うことができます。 【特長】 ■ポイントホルダにマイクロメータが装備され、初張力やツールの 調整が簡単(CX-6B/CX-8B) ■フィード、カット、ウェッジピッチ、プッシュピッチ、センターベース、 外径の6軸を標準装備 ■2本ピン右巻ユニットを標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■2連フィードロールを採用することにより、フィードロールの加圧による材料の 変形を最小限に抑え、D/dの小さい製品でもより安定したコイリングが可能(CX-8B) ■サーボモータで上下に駆動するセンターベース上に、カットスライド、芯金、 ウェッジピッチスライドが配置されているので、コイル径が変わっても芯金と カットツールの位置を合わせ直す必要なし ■2本ピン左巻ユニット、1本ピン2次元ユニット、1本ピン3次元ユニット、 芯金前後ユニットがオプションでご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。