サーボ機構およびコンピュータを最適化!さらに使いやすく高速生産が可能になりました
『PCXシリーズ』は、圧縮ばね成型機の決定版がさらに進化した コンピュータ制御コイリングマシンです。 サーボ機構およびコンピュータを最適化し、さらに使いやすく 高速生産が可能。 上下のコイリングピンは、4個のサーボモータで制御され、 各コイリングピンをXY方向に自由に動かすことができます。 【特長】 ■コイリングピンの微調整もプログラムだけで変更できる ■静電容量センサによる、自由長制御、外径制御、自動プログラム等の、 標準のPCX型コイリングマシンの機能をすべて装備 ■新しいコンピュータにイメージセンサ(オプション)を装備可能 ■初張力ユニット(オプション)を追加できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■右巻でも左巻でも、1本ピンでも2本ピンでも、プログラムを 変更するだけで、瞬時にコイリング設定を変更可 ■サーボモータで上下に駆動するセンターベース上に、カットスライド、 芯金、ウェッジピッチスライドが配置されているので、コイル径が変わっても 芯金とカットツールの位置を合わせ直す必要がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。