本体下部には5個のカム軸を標準装備!MXシリーズの操作性と成形能力を低価格でご提供
『MS-20』は、ボディー径や初張力、スピナ位置をプログラムで 簡単に数値制御できるスプリング・フォーミングマシンです。 本体上部にMXシリーズと同じ3次元制御のボディースライド1基と、 2次元制御のスピナスライド2基を装備。 MXシリーズの操作性と成形能力を低価格でご提供いたします。 【特長】 ■11軸のサーボモータを標準装備し、ボディー径や初張力、スピナ位置を プログラムで簡単に数値制御可能 ■ロータリワイヤフィードとロータリワイヤガイド機構によって、 線材とワイヤガイドを回転できるので、複雑な形状の成形が簡単にできる ■本体下部には5個のカム軸を標準装備 ■カットスライドまたはツールスライドを配置 ■カム軸にはオプションでスピナスライドを追加可能 ■新しいコンピュータにイメージセンサ(オプション)を装備できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【機械本体仕様】 ■線径:φ0.8–2.0mm ■周辺機器制御:12ports ■電源(3相 200V):30A ■機械外形 ・全高:2000mm ・全幅:1210mm ・奥行:1360mm ■コンピュータ外形 ・全高:1600mm ・全幅,奥行:410mm ・重量:220kg ■総設置面積 ・全幅:1620mm ・奥行:1360mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。