さらに高速生産が可能に!サーボスライド機構およびロータリワイヤフィード機構を最適化しました
『RXシリーズ』は、ばね成形の常識を変えたRXがさらに進化しました。 サーボスライド機構およびロータリワイヤフィード機構を最適化し、 さらに高速生産が可能になったスプリングフォーミングセンターです。 作業性と安全性を両立した全面カバーを採用し、コンピュータは新しい ペンティアムプロセッサとLinuxのオペレーティングシステムを採用。 機械本体から分離独立しています。 【特長】 ■ロータリツールチェンジャの機構を最適化し、従来の使いやすさは そのままに、さらに高速生産が可能 ■ロータリツールチェンジャを搭載した3次元制御サーボスライドを 2基装備し、最大12個のツールまたはスピナを制御 ■3次元制御サーボスライドは、全てのツールとスピナの位置を数値制御 ■ロータリツールチェンジャにより、成形に必要なツールを簡単に選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■ロータリワイヤガイド、ロータリワイヤフィード、独立したカットスライド、 補助スライドを装備し、合計15軸を制御 ■ロータリワイヤフィードとロータリワイヤガイド機構により、線材と ワイヤガイドを回転できるので、スライドの位置を変更することなく、 複雑な形状の成形が簡単にできる ■スピナツールは剛性に優れた設計 ■スピナツールホルダや芯金のサイズを豊富にご用意 ■サーボカットによりワイヤガイドに負担をかけずに切断可能 ■サーボワイヤグリップを使用することで、グリップしたまま3次元に 動かすことができるので、加工の自由度がさらに広がる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。