高いパフォーマンスを実現!新たなラインアップを加えMXシリーズがさらに使いやすくなりました
『MXシリーズ』は、最初にツールの配置と高さを最適化すると、 後はプログラムするだけのスプリングフォーミングマシンです。 最小の調整時間、最大の生産速度、高いパフォーマンスを実現。 ボディースライドは、外径軸を追加しボディーツールを3次元に制御 することができ、プログラムだけでさまざまな径に対応できます。 【特長】 ■サーボスイング機構は、45度毎に配置された8個のサーボスライドを すべてスイングし、ツールの左右方向の位置を数値制御 ■ボディーツールの初張力や、スピナのオフセット量を簡単に調整可能 ■ロータリワイヤフィードとロータリワイヤガイド機構によって、 線材とワイヤガイドを回転できるので、スライドの位置を変更することなく、 複雑な形状の成形が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■独立したサーボモータで駆動されるツールスライド(4個)、スピナスライド(2個)、 カットスライド(1個)は、クランクによって駆動され、高速生産が可能 ■MX-20Bは、クランク軸を等速に駆動可能で、芯金巻きやピッチ制御に有効 ■MX-40Aにはスピナの芯金部を回転する、二重回転スピナが標準装備 (MX-20B、MX-30はオプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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創業者、板屋禮二郎は、昭和22年(1947年)に「板屋製作所」を創業いたしました。以来一貫して弊社は自動機械の設計・開発および製造に取り組んできました。 弊社の製品は、常に独特なアイディアと最新の技術に基づいて設計され、最新のNC工作機械と熟練した組立技術とによって生産されています。過去50年間に弊社が設計した自動機械は200種類を越え、50件以上の特許権を日本、ドイツおよび米国において保有しています。またその間、10000台以上の自動機械を世界各国に出荷し、様々な産業の自動化に貢献してまいりました。 1970年からは急速に進歩する電子技術に着目し、自動機械の電子制御技術を研究開発し、1977年には、世界初の「マイクロコンピュ-タ制御ばね成形機」の開発に成功しました。以来50種類を越えるコンピュ-タ制御の自動機械および計測機を開発製造し、コンピュ-タ制御の自動機械のパイオニアとして、世界中のお客様に、最良の自動機械を供給し続けております。