比較的簡単で大量生産が容易なため、価格が安価であり機構の設計も容易にできます!
圧縮コイルばねとは、一般的なばね・スプリングです。 皆さんのばねのイメージは圧縮コイルばねではないでしょうか? 理研発条工業では一般的な"ばね"でも他社では難しい技術があります。 数多くあるばねの中でも、最も多く用いられるのが圧縮コイルばねです。 その理由は形状が比較的簡単で大量生産が容易なため、価格が安価であり 機構の設計も容易に出来ることにあります。一般には巻線(コイル)の ピッチが等しい、等ピッチが多いです。 【一般的な座巻部の形状】 ■クローズエンド(研削) ■オープンエンド(研削) ■タンジェントテールエンド ■ピッグテールエンド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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社会のニーズの多様化、最先端市場の多品種少量生産の需要に即応するため、金型・治工具の製作・高性能マシンを自社開発し、コンピューターと連動させた多工程自動化生産システムを採用し、理研のばねとして広く海外にまで信頼を得ております。 近年、精密・機能Assemblyにも開発設計から量産に至るまで幅広く展開しております。 今後は新しい発想により、自らの理論と物作りの最新技術を融合させ、社会のあらゆる分野で役立つことを願いながら、ISO9001・14001認証企業の責任としてお客様、市場、社会のご要望に満足をいただけるよう誠心誠意努めてまいります。