SUS材からもう1ランク上の300度耐熱のバネを使ったプローブも取り扱っています!
一般的なコンタクトプローブのバネ材料はピアノ線です。 基本的には常温でのご使用が前提となっておりますが、100度程度の 環境下でもピアノ線は大きな荷重の低下など無く使えております。 しかし150度以上になってくると熱により荷重が下がってしまい、 規格上の接圧を稼ぐことが出来なくなってしまうケースがあります。 そういった場合はSUS材のバネを使うことにより改善いたしますが、 200度を超えてくるとこの材料でも荷重の低下が起きてしまいます。 精研では、SUS材からもう1ランク上の300度耐熱のバネを使った プローブも取り扱っております。 測定環境が高温なだけではなく、プローブに大きな電流を流すことによる プローブ自体の発熱に対しても高耐熱仕様のバネは安定した測定に貢献します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【特長】 ■SUS材からもう1ランク上の300度耐熱のバネを使ったプローブも取り扱い ■測定環境が高温なだけではなく、プローブに大きな電流を流すことによる プローブ自体の発熱に対しても高耐熱仕様のバネは安定した測定に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社 は、その品質保証に不可欠な検査機器を開発/設計してきたメーカーです。 1984年の創業・創立以来、プローブピン、及びその応用製品である 各種検査冶具を専門メーカーとして製造・販売を開始。 その後、プローブカードやICソケットをはじめとする半導体部品検査冶具、 液晶パネル検査冶具等、様々な市場でユーザ様のご要望に応えて参りました。 業界のリーディングカンパニーとして長年“精錬”し、“研鑽”してきた精密加工・組立技術。 時代の変化に追従し、『TOTAL TEST SOLUTION』の精研として、 これからもユーザ様のよきパートナーとして様々な製品、サービスで 検査業務における課題の克服に取り組んで参ります。 また、近年は弊社製品を作る上で積み上げてきた技術やノウハウを EMS事業と言う形でもユーザ様へご提供しております。 独自のスキルはもちろんのこと、協力会社や関係会社とユーザ様とのマッチングにより モノづくりにおける様々なサポートもさせて頂いております。 精研は、常にチャレンジし、新たな価値を生み出し、日本のモノづくりの未来を拓きます。