バーコードコントローラーを使用した電気融着接合
本動画は、大まかな施工の流れとなりますので、 詳細については施工要領書をご参照ください。 【画像概要】 ◆接合に必要な治工具類を準備 ◆バリ取り(パイプ切断面) ◆アセトン又はアルコールによる融着部の清掃(パイプ・継手) ◆差し込み長さマーキング(専用マーカーをご使用ください) ◆差し込み&固定(固定治具にセット) ◆コントローラー準備 ◆継手ターミナルピンにコネクターをセット ◆バーコード読み取り ◆液晶パネル表示内容確認(通電時間は施工要領書で確認してください) ◆スタート⇒通電開始 ◆融着完了⇒インジケーター隆起確認 ◆10分以上冷却 ◆固定治具取り外し⇒融着完了 ◆補足注意事項
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基本情報
【特長】 ■耐薬品性、電気絶縁性に優れる ■耐寒、耐熱性に優れている(使用温度領域 -10℃~100℃) ■溶かして接合する事により管と継手を一体化。接合部の抜けや漏れがない ■重さは鋼管の1/8で軽量。取扱いが簡単 ■引張・内圧・衝撃など機械的強度が高い ■耐候性がよく、長期間の屋外使用ができる ■保温・保冷性に優れる(熱伝導率は鋼管の約1/270)
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富士化工は合成樹脂パイプの総合メーカーとして、産業用のプロセス パイプ、温泉・地熱水向けの多目的パイプ、耐蝕・耐久性に優れ、物理 的、化学的性能を発揮する総合配管資材など、数多くの高機能配管材を 製造しています。 また、FRPや樹脂素材を用いたパイプも独自のノウハウ と生産技術の開発により、幅広い用途にお応えしています。 一本のパイプがつなぐ、明日の産業界。私たちの製品が未来を支えます。