容量性負荷に適した出力回路を採用!安定した信号が供給できるLCD Cell用 信号発生器
『LDU-502』は、4Kテレビや8Kテレビに使用される携帯電話・デジタルカメラ やモニター等に使用されるa-Si TFT-LCDパネルで、TAB-ICが搭載される前の セルの状態でゲート・ソースラインが数本にまとめられた状態で簡易点灯 させるための信号発生器です。 WindowsCE採用により豊富なアプリケーションの実現が可能。 従来のゲートパルス・ソースパルスのみの駆動だけでなく、ゲート側に 駆動回路が搭載されたタイプで、ゲートのタイミング信号が必要なパネルの 駆動も可能です。 【特長】 ■a-Siセルパネルの簡易駆動 ■容量性負荷に適した出力回路を採用 ■高出力電圧対応のマルチチャンネル出力回路 ■抵抗測定機能 ■WindowsCE採用により豊富なアプリケーションの実現が可能 ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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基本情報
【その他の特長】 ■TAB-IC実装前のa-SiセルパネルでShorting Bar方式のパネルの点灯検査が行える ■オーバーシュートや発振などが無く、安定した信号が供給できる ■最大80Vp-pの高電圧出力に加え、AC信号(ソース、ゲート)/DC信号(COM、電源)共に 出力可能なマルチ出力回路の採用でわずらわしい配線変更の必要がない ■機種切替時はソフトウエアで割付を変更するのみで簡単に対応可能 ■抵抗測定機能を搭載しているため、点灯前の不良検出や接続確認が外置きの抵抗測定器や 配線変更無しで簡単に行える ■1000種類以上の検査条件を記憶でき、瞬時に切替が可能 ■LANやRS232C経由でのデータ転送、リモート制御、一括管理などが簡単に行える ※詳しくは、お気軽に下記までお問い合わせください。 Tel. 0942-41-2101 HP: https://www.mecc-jp.com/ee/contact
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企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、 福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。 当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる 新しい技術開発に挑戦しています。 また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、 高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。 高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々と コミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。