緩衝材見直しだけで、輸送効率を25%UP!輸送包装は当社にお任せください
お客様より、工具を1段に4本入れるように緩衝材を設計できないか? という相談をいただき、電線工具の通い箱の為に設計・製造を行った 緩衝材提案事例をご紹介いたします。 当初、試作品をご提案しましたが、もう1案として梱包材構想(2)も ご提案をしました。この構想(2)というのは(1)と比較して、 収納効率も改善されますが、作業性を上げることができ、より物流に おけるトータルでのコストダウンが可能となっています。 一見、梱包対象となる製品が輸送時に通い箱内で動き、傷の原因と なりそうですが、ワーク自体の強度が高く、ワーク同士がぶつかる構造と はなっていない為、この心配もありません。 【事例概要】 ■サイズ:W400mm×D300mm×H200mm ■付加機能:物流の効率化省スペース化 ■材質:低発泡ポリエチレンシート ■業界:製造業 ■製品カテゴリー:通い箱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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[One-way]なのか[通い]なのか、緩衝性は必要かどうか、静電気に関する影響はどうか…など内容物によって最適な材料が異なります。 2024年問題を包装荷姿から改善提案致します。 株式会社東北ウエノは、今まで多く培った包装事例と、ここ数年環境問題を解決すべく開発されている各種新素材を活用して、最適な組み合わせでご提案致します。 お客様のご要望に合わせて、コスト・材料選定・加工方法・環境側面など、あらゆる面から検討を行います。 ランスモント社の落下試験機にて、落下試験を行い、テストナートナーにより衝撃波形を解析し、最適な緩衝包装設計をご提案いたします。