板金部品の傷レス・意匠性を保ちつつ、効率的な搬送を実現する輸送包装提案!
今回紹介する輸送包装資材は、精密機器で使用する板金部品の輸送に 使用する製品で、従来の輸送包装方法からの効率化提案を求められており、 当社で提案を行った事例ご紹介いたします。 板金部品の場合には意匠性などの面から表面に傷がないようにという 指定がなされる場合が多々あります。そのため、緩衝材をはめ込み、 部品同士が触れて傷がつかない様に風車積みでの積載を提案しました。 この結果、一つの箱に4個を収容させる事に成功し、従来品と比較して 輸送効率を2倍までに向上させることが可能となっています。 【事例概要】 ■サイズ:W650mm×D450mm×H400mm ■付加機能:物流の効率化省スペース化 ■材質:PP製、ハニカムコア材 ■業界:自動車部品製造工場 ■製品カテゴリー:通い箱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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[One-way]なのか[通い]なのか、緩衝性は必要かどうか、静電気に関する影響はどうか…など内容物によって最適な材料が異なります。 2024年問題を包装荷姿から改善提案致します。 株式会社東北ウエノは、今まで多く培った包装事例と、ここ数年環境問題を解決すべく開発されている各種新素材を活用して、最適な組み合わせでご提案致します。 お客様のご要望に合わせて、コスト・材料選定・加工方法・環境側面など、あらゆる面から検討を行います。 ランスモント社の落下試験機にて、落下試験を行い、テストナートナーにより衝撃波形を解析し、最適な緩衝包装設計をご提案いたします。