PING監視で見つけられない障害にも対応!PoE機器のフリーズ対策に特化したポートスキャン機能を追加
当製品は、PINGで死活監視し、応答が無いPoE機器の給電を OFF/ONし自動でPoE機器を復旧させるPoEリブーターです。 ネットワーク経由でPoE機器の給電を遠隔から制御することも可能。 週間のスケジュールを組み、定期的にPoE機器をリブートさせて 安定稼働を実現させることも出来ます。 【特長】 ■PoEハブのポート単位制御もできる ■最大8個のPoE機器に対して、PINGによる死活監視ができる ■PoE給電された機器の個別監視が可能 ■PoE制御スクリプトは最大4個設定可能 ■ハートビート監視でフリーズした機器を自動リブート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■週間レベルのスケジュールを最大20個設定可能 ■バージョンアップがオンラインでできる ■ローカルでのバージョンアップもできるように、ホームページから バージョンアップファイルを予めダウンロードしておき、ローカルで アップする事も可能 ■様々な監視機能による自動電源制御の他、http・telnet・テキストメール そしてダイレクトWebコマンド等、様々な方法で電源やPoEの遠隔制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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明京電機は創業以来30年近く「監視」、「管理」、「制御」をキーワードに様々な電源制御機器を提供して参りました。 情報ネットワークが社会の重要なインフラとなった現在、リブーターを中心とした弊社製品群は、一層重要な意味と責任を持つようになりました。 そのため、弊社製品が、24時間、365日、「監視」「管理」「制御」と いった保守サービスを担い、情報社会に”安心”を提供することは、弊社の新たな社会的使命であると考えています。 また、我が国に於いては年々人口減少の傾向にあり、2040年頃には人口が1億を切るのではないかという 予測もある中、保守・管理のための技術者不足は深刻な問題となっています。 この意味においても、弊社は、人手不足と必要経費の削減という課題へのソリューションとして、 益々その真価を発揮すべきであると考えています。 こうした社会的使命に真摯に向き合い、より便利で、より使いやすく、そして、確実に動作しつづける、 真に次世代の保守サービスを担える製品造りに努めてゆく所存です。引き続き、 お客様の声に注意深く耳を傾け、魅力ある企業として多様化するネット社会への 貢献を果たして参ります。