ロボット機構により、完全自動化!最大160本の引っかき動作を連続で行えます!
・ロボット機構により、鉛筆引っかき硬度試験機を完全自動化した試験機(鉛筆引掻塗膜硬度試験機)です。 ・カセットに試験板をセットし、タッチパネル上で試験条件を入力するだけで、最大160本(2本×80個)の引っかき動作を連続で行うことができます。 ・塗面を45°の角度で引っかき、塗膜の破れやすり傷が認められない 最も硬い鉛筆の濃度記号を鉛筆引っかき値とします。 ・化粧板のクレメンス形引っかき硬さ試験やエナメル線の耐溶剤性の 評価にも用いられます。 <参考規格>JIS-(C3003)、C3216-4、D0202、(K5400)、K5600-5-4、K5651、K6894、K6902、ASTM-D2197、D3363、ISO-15184、IEC-60851-4 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■掛け数 :2 個掛 ■試験板セット :数80 個(試験板1 個につき引っかき線2 本) ■ストローク :Max. 60 mm (引っかき線1 本を3 分割可能) (オプション: 5 分割) ■引っかき角度 :45˚ (エナメル線用 60˚) ■引っかき荷重測定:電動可変速式(規格値 0.5 ~ 1 mm/s) ■荷重 :Max. 1 kgf (バランスウェイト式) ■標準自動化機構: 自動試験板セット機構、自動鉛筆回転機構、 自動鉛筆先端研磨機構、自動鉛筆高さ補正機構 ■電源 :AC 100 V、単相、15 A、50/60 Hz ■寸法、重量 : 約 W1,250 × D750 × H1,480 mm、約 250 kg
価格情報
オープン価格
納期
用途/実績例
詳細は、HPをご覧下さい。
この製品に関するニュース(1)
企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。