バリ取りの工程が不要となりリードタイム短縮に!品質を向上させた事例をご紹介
株式会社カドクラが行った「丸物・旋盤加工の品質向上事例」について ご紹介します。 ノーズアールに逃げをつくることによる品質向上をはじめ、C面変更による バリ発生の防止や、ステンレス材使用によるニッケルめっき加工の省略、 止め穴加工の加工精度向上を実現しています。 【事例内容】 ■ノーズアールに逃げをつくることによる品質向上 ■C面変更によるバリ発生の防止 ■ステンレス材使用によるニッケルめっき加工の省略 ■止め穴加工の加工精度向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【事例詳細】 <ノーズアールに逃げをつくることによる品質向上> ■課題 ・部品同士を嵌め合わせる場合、受け側の部品のノーズアールが±.0や±.1といった指示があり、 加工難易度が高く、嵌め合わせる部品がぴったりとはまらないことがしばしば起こる ■解決策 ・複数の部品を嵌め合わせるワークを加工する際に受け側のノーズアール部分に逃げを つくることで、直角な製品をはめ合わすことが非常に簡単になる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は昭和41年、先代社長が個人営業開始し昭和56年、有限会社に改組致しました。平成9年に増資し平成10年に第二工場設立、平成15年に第3工場を設立し現在に至ります。 弊社は自動車部品やステンレス部品の切削加工からプレス・溶接・組立まで行っております。 見積、試作にも迅速に対応し、単品からアッセンブリまでおこなっております。また、小ロット多品種生産から量産まで行っており、様々なニーズに対応しております。 材料調達から完成までの一括受注も可能ですのでまずはご相談下さい。