キー溝の形状変更により工程を省略!納期を短縮した事例を5点ご紹介
株式会社カドクラが行った「丸物・旋盤加工の納期短縮事例」について ご紹介します。 タップ穴を貫通させたり、ネジの規格やピッチを図面に明記して リードタイム短縮を実現させたほか、キー溝を形状変更することにより 工程を省略しました。 【事例内容】 ■タップ穴を貫通させることによるリードタイム短縮 ■ネジの規格やピッチを図面に明記することによるリードタイム短縮 ■V溝の注記書き追加によるリードタイム短縮 ■内径加工の面粗度緩和によるリードタイム短縮 ■キー溝の形状変更による工程省略 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【事例詳細】 <V溝の注記書き追加によるリードタイム短縮> ■課題 ・切削加工において、同一形状で材質が異なる類似品を製作する場合があるが、 形状が同じなので、簡単に見分けることができない ■解決策 ・識別のためだけにV溝を作る場合は寸法指示を注記書きで識別用と書くか、深さを参考値として カッコ寸法に変えることで余分な加工を省き、リードタイムを圧縮可能 ・識別のためだけの加工でとなるので、特に寸法を入れなくても適した深さ・横幅の加工を施すことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は昭和41年、先代社長が個人営業開始し昭和56年、有限会社に改組致しました。平成9年に増資し平成10年に第二工場設立、平成15年に第3工場を設立し現在に至ります。 弊社は自動車部品やステンレス部品の切削加工からプレス・溶接・組立まで行っております。 見積、試作にも迅速に対応し、単品からアッセンブリまでおこなっております。また、小ロット多品種生産から量産まで行っており、様々なニーズに対応しております。 材料調達から完成までの一括受注も可能ですのでまずはご相談下さい。