★従来のタンパク質発現と比較し低コスト・短納期!ワクチンの開発に
『カイコを用いた有用タンパク質生産プラットフォーム』は、 ワクチンの開発にご活用いただけます。 「ノロウイルス」に対しては、動物試験により抗体価上昇を確認済みで、 製薬会社とのパートナーシップを探索しています。 「豚ウイルス」に対しては、1カイコで500ショット分の生産量で、動物薬 メーカーと今秋より臨床試験を開始。また、GMP製造による治験薬の供給を 来秋から行います。 【特長】 ■新型コロナウイルス スパイクタンパク質 ■ノロウイルス ウイルス様粒子 ■豚ウイルス ウイルス様粒子 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は九州大学の技術を元に起業した大学発ベンチャーです 農学研究院の日下部教授(昆虫分子遺伝学)が研究を重ねてきた、カイコを利用した組換えタンパク質発現の技術を導入しています。 また工学研究院の神谷教授(生物工学・酵素工学・生体分子工学)が研究しているタンパク質の構造分析・解析・再構築技術を使用することにより、難発現性タンパク質を 更に唯一無二のタンパク質を生産することを目指しています。