既設グラウンドアンカーの軸力監視、取付け・交換が容易な荷重計をご紹介
東横エルメスでは『薄型アンカー荷重計』を取り扱っております。 地すべり対策や斜面安定化に用いられてるグラウンドアンカー、とくに 既設アンカーの緊張力をモニタリングすることは、地すべりや斜面の現状を 定量的に把握することが出来るので重要です。 当社製品は、(独)土木研究所の「アンカーへの取り付け・交換が容易な 新型アンカー荷重計の開発」の共同研究に参加し開発した製品と なっております。 【特長】 ■軽量・薄型(質量:当社比で1/2~1/3) ■偏心荷重や繰り返し荷重に対しても安定(独自の荷重伝達機構を採用) ■容量300kN~2MNまで製作可能 ■アンカーの方式(くさび定着式、ナット式)に応じて製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(代表品)】 ■型式:GL-500kNCB-□D ■測定範囲:500kN ■定格出力:1800×10^-6 ■直線性:±2.0%RO以内 ■ヒステリシス:±0.5%RO以内 ■許容過負荷:120% ■許容温度範囲:-10~+70℃ ■入・出力抵抗:350Ω±2% ■許容隊水圧:0.8MPa ■寸法(本体):φ140×φ118×H63 ■質量(本体):約2kg ■ケーブル:S4-5 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■山岳トンネル/地下構造 ■地盤/山留め ■近接施工 ■斜面防災 ■コンクリート構造 ■ダム・メンテナンス ■鉄道関連 ■道路関連 ■橋梁関連 ■エネルギー関連 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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私達は、センサ設計・製造から測定サービスまでを行う 「測る」事のプロフェッショナルです ダム・トンネル・橋そして超高層ビルなどの大型構造物をつくるときに 施工中の安全と完成後の安定を確保するために、岩盤の変動や コンクリート内部のひずみ・内部応力或いは工事域近傍の 既設構造物の沈下・傾斜などさまざまな挙動を検知するために用いる センサーのメーカーで、1976(昭和51)年に創業しました。 さまざまなセンサーが横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、 関西新空港など日本を代表する構造物のほか、地下鉄 上下水道といった都市の地下インフラや地下数100メートルの 水力発電所・放射性廃棄物・地下格納施設などで、 その安全性を確認するデータを提供します。