3μm以下の精度の加工技術!超微細ワイヤーカット放電加工のご紹介
有限会社オクギ製作所は、ミクロン単位の超微細ワイヤーカット放電加工を 行なっております。 「ワイヤーカット放電加工」とは、電極となる髪の毛よりも細いワイヤー線に 電流を流し、金属など導電性の工作物との間の放電現象により非接触で行う 溶融加工です。 当社は、環境の変化に応じて、主力事業を柔軟に転換し、高い技術力を 確立させました。 【特長】 ■3μm以下の精度の加工技術 ■非接触加工のため金属に対する負荷がない ■加工面の仕上がりが良い ■細い溝の加工や小さなR形状の加工に対応 ■信頼される生産と品質の管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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0.02ワイャーから、0.2ワイャーまで使用可能です。微細スリット加工では、幅0.03mmまでの加工が、可能です。小物を中心に微細加工を得意としております。フィルム用打抜金型、製品加工が得意です。0.5mmぐらいより、2mmぐらいのフィルム抜きが主で、切断面の向上のため、金型は全て内製化しております。各種機能フィルムの抜きに関しては、多くの大企業に直接取引をしております。厚物のフィルム抜きに関して首都大学東京と共同研究中で、バリの出ない加工の追求を行っています。量産、ワイヤー試作においては、社内行程表を独自に作り、不良ゼロを目指しております。金型の精度向上、微細加工のため、油加工専用ワイヤーカット機は2台、水加工機1台あり、短納期の対応出来ます。検査機能に関しては、三次元光学測定で、100倍までの測定が可能です。