動作温度-55℃~150℃(コイル発熱含む)まで対応可!完全閉磁路構造による磁束の漏れが少ないコイルでAEC-Q200準拠です
『SHP1280P-F-HT』は、フェライト系(SHPシリーズ)のパワーインダクタです。 「SHPシリーズ」は、各種電源用平滑りコイル、DC/DCコンバータ用 電源圧変換用パワーインダクタ、及びノイズ防止用コイルとして開発されております。 他製品の動作温度-40℃から125℃でしたが、本製品は-55℃から150℃まで対応、且つAEC-Q200準拠品の為、車載関連及びその他温度条件が厳しい設計の場合でも使いやすい仕様となっております。サンプル提供も可能ですのでぜひご検討ください!(数量は応相談) 【特長】 ■動作温度-55℃~150℃(コイル発熱含む) ■完全閉磁路構造による外部への漏れ磁束が少ない ■高B材Ni-Zn系フェライトコアによる高飽和電流対応
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基本情報
【仕様】 ■寸法:12.5mm×12.5mm ■高さ:8.0mm MAX ■インダクタンス/許容電流:1.0μH 27.6A~470μH 1A
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東京コイルエンジニアリング株式会社は、ストロボ用昇圧トランス・トリガーコイル等の生産に従事し、創業以来30年余の歴史を刻んで参りました。 この間、カメラ業界の厳しいコスト要求に対応し、ワールドワイドでのシェア80%を確保するに至りました。 私たちは、現在を【第二創業】と位置づけ限りなく発展する【エレクトロニクス】と共存共栄するために、国内はR&Dを中心とした部門を強化させ、更には、コスト競争に打ち勝つために、生産拠点をタイ・ラオス・韓国に置き、一段と厳しくなる市場環境に対応すべく努力しております。 創業以来培ってきた経験とノウハウを生かし、製造品目の拡大、更に進んだ製品づくりをテーマに開発技術陣の充実・品質管理の強化・生産拠点拡大等、日々の努力を重ね、全社員の共通認識として「存在価値のある企業」を目標にベストを尽くします。